Staff Interview

#07 Interview
野村 祥太NOmura shota
2021年入社
硝子事業部 硝子課1係PL班 主任
無理だ、無茶だと言われても、
人を巻き込み、やってみる。
壁を越えた経験が自信を作った。

- 名前
- 野村 祥太
- あだ名
- ノム
- 入社
- 2021年4月
- 性格
- 真面目
- 趣味
- カラオケ・漫画
- いま、推したいもの
- RIZIN
- 座右の銘
- 十人十色
- 大切にしている
もの・こと - 自分がされたら嫌なことは他の人にしない。
- あなたを知る人から
よく言われること - 頭が固い
THEME 01入社前について

- 入社の決め手やきっかけはなんですか?
-
前職で上司や同僚との人間関係について悩んでおり、日々気持ちが沈んだ状態で仕事を行っていました。このままじゃダメだ!と思い、転職や部署異動を考えていたところ相談を聞いてくれていた友人から、知人の勤め先である由良アイテックはどうか?と連絡をもらいました。
早速調べたところ、家から距離も近く、勤務形態も自分に合っていると感じたため転職を決めました。 - 前職はどのような業務をされていましたか?
-
前職では3交代ライン作業をしており、主にラインオペレーターを務めていました。
一度口頭で教えてもらっても1回では覚えることが出来ず、メモを取りながら必死に仕事を覚えていました。
1人でオペレーションを任せていただくようになった頃、時にはミスをしてお叱りの言葉をいただくことがありました。
そのようなときに同じミスをしないように都度メモをとっていたこともあり、メモをとることが習慣になっています。 - 入社前に不安だったことはありますか?
-
人間関係のトラブルで悩んでいたので、新しい職場の方々と仲良く出来るのか、上手くコミュニケーションが取れるのかが一番不安でした。
入社してから人間関係は良好で、日に日に先輩方とも距離を縮めることが出来たと思います。
自分から積極的に仕事を教わりに行くことが大事だと学びました。
THEME 02由良アイテックに
入社してみて

- 社風や雰囲気はどんな感じですか?
-
いい意味で厳し過ぎない社風でとても働きやすいです。
といっても、仕事が楽であったり、暇であったり、そのような意味ではなく、やるべきことはしっかりとやり、引き締めるところは締めるというメリハリがあります。
また、従業員の方を第一に考えて行動してくれていると感じることが多いので、とても雰囲気の良い会社だと思います。 - 印象に残っているエピソードはありますか?
-
現場での作業経験が1年ほど経った頃、現場指揮やお客様とのやり取りを行うポジションを任せていただきました。
最初は失敗を重ねてしまい、自分の経験・知識の少なさに歯痒い思いでした。
そんな中、事務所の先輩や現場作業者の方々から「もっと肩の力を抜いてリラックス。お前なら大丈夫!」と経験の浅い私に励ましの言葉を贈ってくれたことがとても嬉しく、もっと頑張って皆に認めてもらえるようになりたい!と感じたことが印象に残っています。 - どんなときにやりがいや楽しさを感じますか?
-
無理だ・無茶だと言われる状況から、先ずはやってみることが大事だと思っています。
その中で作業計画や効率を考え、時に打ち合わせを行いながら様々な人達を巻き込んで徐々に無理を可能にし、無理が可能となった瞬間は大変ではありますが、とてもやりがいを感じます。
その経験があるので、入社される方々にも「自信を持って大丈夫、何とかなる!」という言葉も掛けられるので、実際に「何とかなった」という言葉をもらった際は、とても嬉しく自信にも繋がります。 - 入社前と比べて成長したと思えることはありますか?
-
作業をする側から指示をする側になったことで、人との接し方をとても意識する様になりました。
指示の捉え方も人それぞれ違う事も多く、どう伝えたら共通認識を持ってもらえるかがとても難しいです。
この人にはゆっくり説明した方が理解してくれるなど、入社前に比べて人によって伝え方・接し方を変えられるようになっていきました。
THEME 03今後について

- 今後の目標やビジョンを教えてください
-
現在職場の主任を任されており、主任としての信頼を勝ち取り、この人なら任せられる。と周囲から思っていただけるようになる事です。まだまだ知識不足な点もあるので、日々勉強です。
将来、少しずつでも認めていただけるよう、先輩方の様に昇進出来るように頑張っていきたいと思います。